・歯周病(歯槽膿漏)は歯を支える周りの組織に起こる病気です。
・歯周病(歯槽膿漏)は、歯を失う大きな原因のひとつです。
▼ 歯を失う最大の原因は、歯周病(歯槽膿漏)です。
歯周病(歯槽膿漏)とは、歯の歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる、細菌によって引き起こされる病気です。 歯と歯肉の境目についた歯垢から歯の根元にそって歯周病菌が入り込み、歯を支えている周りの組織をじわじわと壊していきます。そのままにしておくと、歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病(歯槽膿漏)が進行すると、歯ぐきが退縮したり、歯がぐらぐらしたり、痛くて上手く噛めなくなったりします。
歯の周りには、歯を支える色々な組織があり、歯周病にはこれらの組織が最近に感染して起こります。
また、歯の周りだけでなく、歯周病原菌が血液中に入ったりすると、以下のように全身的な病気の原因となります。
- 血管の炎症による動脈硬化
- 心臓内膜の炎症
- 脳卒中などの脳血管疾患
- 早産や超低体重児を出産する可能性が高くなる
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歯肉ポケット:
2〜6mm |

歯周ポケット:
3〜5mm |

歯周ポケット:
4〜7mm |

歯周ポケット:
6mm以上 |
正常な歯周組織
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歯肉炎 歯肉溝にプラークがたまり、歯肉が炎症で腫れて、歯肉ポケットになりました。 |
軽度歯周病 歯肉の晴れが大きくなり、歯周病菌が歯周組織に侵入し、歯槽骨や歯根膜も破壊され始めました。 |
中等度歯周病
炎症がさらに拡大して、歯の周り骨も歯の根の長さの半分近くまで破壊され、歯がぐらつき始めました。歯周ポケットもさらに深くなっています。 |
重度歯周病
歯の周りの骨が半分以上破壊され、歯はグラグラです。 |
▼ 治療方法
初期治療・歯石取り・ブラッシング指導・歯周病(歯槽膿漏)の原因除去などを行います。
歯垢のたまりやすい部分を改善して、お掃除のしやすい環境作りをします。
最終的には、定期検診をし、歯石を取り、きれいな状態を維持することが大事なことです。
そのほかの要素として、かみ合わせや負荷のかかる歯に対して、治療が必要となります。
→ 毎日のケアーで、歯周病(歯槽膿漏)を撃退!
▼ 症例

▼ 全身の健康に大きな影響を及ぼす病気です。
以下のような症状があれば、要注意となりますので、歯科医院の受診をオススメいたします。